メモ帳から夢の下書きを5つ

はじめに でも書いたように、ここ 5 年をプログラマー、ソフトウェアエンジニアとして仕事してきました。ありがたいことに大きな困ったこともなく、幸せに暮らしています。2020 年に個人事業主の開業届を出したので、気がつけば 5 年、フリーランスを続けていました。
振り返ると、「できること」と「お金」を増やすことを念頭に、毎日を送ってきたように思います。2020 年ごろは、手取り 15 万円ぐらいでなんとか生きていたので、生活するための収入を安定させることが急務だったのでしょう。そんなわけで「できること」を増やしてきたのですが、お役に立てる機会も増え、対価としていただける「お金」も安定するようになりました。
ただ、どこか物足りないところを感じるようになっていたのがここ 1〜2 年です。状況を変えようと、やっているプログラムの仕事を会社化することも考えたのですが、いまいち覚悟が決まりませんでした。
どうも今後は、「できること」「お金」のほか、「価値観」をより重視する必要がありそうです。それは、突破するにはやり続ける必要があり、やり続けるためには価値観に沿ったことをする必要があるからです。例えば「お金をもらわなくても続けたいと思える仕事はなにか」など、より詳細に自分の価値観にそって、できることで価値を生み出していかねばと感じています。

そこで改めて、より楽しい毎日を送るために、自分の「価値観」について考えました。
いくつかの本や、教わってきたフレームワークを通じて、「5 つの夢」が出てきたので、ここで書いておきます。
いずれも具体的なものが少ないので、伝わりづらいと思いますが、こういう方向性だと残しておきたいため、書きます。

1. テクノロジーに強い人として、豊かな未来を作る事業を手伝う

ソフトウェアエンジニアとして。その延長線上として。
これまでと同じように、やはりプログラムでなにかを作っているのは好きです。特に好きなのは、新しいものを作ることです。未来にビジョンを描いて仕事をしているチームは楽しいです。これは僕の特性です。
技術者として、新しい価値を生みだそうとしている人や組織を手伝っていく。これは叶えたら終わる夢ではなく、在り方としての夢で、より多くのことができるよう、引き続きレベルアップしていこうと思っています。

2. 人生を前に進める手伝いとなるサービスを、事業として提供する

僕の 20 代のころの最大の発見は「未来は作れる」ということかもしれません。10 代後半から 20 代半ばまで、人生を悲観していたのですが、「自分の幸福を願っていい」こと、「自分の願いを叶えるために他人の幸福を手伝う」こと、そして「未来は作れる」ことに気づいてから、景色が変わり始めました。
この僕の発見を、わかりやすく使いやすい形で提供する。そして、自身の幸福に向かって、人生を変えていこうとする人に、それを手伝えるサービスを提供できたら幸せだと思います。
おそらく自己分析とか自己啓発とか、占いとか戦略立案とか、そういう領域だと思うのですが、なにか事業を作れたらと考えています。

3. 心に新しい風を吹き込み、人生に違った視点を届けるクリエイティブ事業

クリエイターとして、作品に触れてくれた人に知らない景色を見せたい。それに触れてしまったことで、人生が(良い方に)変わってしまう体験を届けられたら、なんとも素敵だと思っています。
引きこもっていた高校生の僕が、フィクションの世界に救われてきた経験から、僕もそういうことをやりたいのです。だからやる、という気持ちです。

4. 家庭に居場所のない若者に、居場所としての仕事を作る慈善事業

僕が育ったのは平穏な家庭だったのですが、僕自身があまりにも繊細だったからか、高校生のころには家に居場所がないように感じていました。これのタチが悪いのは、周りからわかりにくいことで、あと逃げ場がないこと。
この孤独は、結局、僕が家を離れて、独立して、社会でちゃんと稼げるようになったら解決しました。
孤独を抱えている若い人は一定数いるようで、彼らが未来を呪いながら死んでいのは嫌だなぁと思っていて、今は NPO に寄付したりをしていますが、そのうちもっと何かできればと思っています。

5. 水と空気のきれいな場所でペンションを作る

急にプライベートな話ですが、祖母が愛媛の田舎に住んでいて。母も田舎が好きで、老後は田舎でペンションを開いてゆっくり過ごしたいそうです。(ペンションを開いて本当にゆっくりできるかは不明)
で、僕としても緑豊かな場所が好きなので、父母にペンションをひらかせて、たまに過ごしにいく生活ができたらな、と企んでいます。

以上です。
2025 年が始まって 3 ヶ月、価値観について整理してきました。今後はこの 5 つの方向性に基づき、実際にやることを選定していきます。